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秋田レポート

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アジアトライAKITA 千秋芸術祭2019

今年も盛りだくさんな内容でした。

東雲舞踏はスタッフとして参加しましたが とても面白いっ。

たくさんの出演者さんがいるので

みっちり詰まったスケジュール

そして、とても広い会場。

出演時間の変更があったりして

舞台裏の緊張感は凄まじい。

地元のスタッフさんとのコミュニケーションをとりながら作業ができるのも魅力のひとつ。

舞踏への想いは強く、みんな 輝いていました。

続いて  羽後町へ。

辺り一面 稲が植わっていて薄黄色。

重要文化財の茅葺き民家である鈴木家は

タイムスリップをしたかのようでした。

人がいなくては維持できない家、

気温・気候に変化する家。

昔ながらの家は生きているのだなぁと

良さと大変さを痛感しました。

鎌鼬の里もすばらしかったです。

静かな時間と 深い歴史

その時々の人たちの暮らし。

羽後町の自然に囲まれた中に 佇む。

場所を移動すると空気がかわり、

感じ 受けとることも様々。

それを瞬時にキャッチして

体で表現すること、

風景の一部分になること。

を裕子さんから、秋田から学びました。

また秋田へご縁がある日を

楽しみにしています。

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